学校生活でいちばんワクワクするイベントといえば、やっぱり修学旅行ですよね。行き先のリサーチや班行動の計画、お小遣いの使い道を考えるだけでテンションが上がってしまいます。
でも、そんな楽しみの裏で、地味に頭を悩ませるのが「スローガン決め」ではないでしょうか。
「いい言葉が全然思いつかない…」
「みんなが納得するスローガンって、どうやったら決められるの?」
「他のクラスとかぶりたくないけど、オリジナリティを出すのが難しい…」
そんな悩みを抱える生徒さん、そして指導にあたる先生方のために、この記事では修学旅行のスローガンに関するすべてを詰め込みました。
ただ単語を並べただけのリストではありません。どうすれば心に響くスローガンが作れるのかという「作り方のコツ」から、クラス全員が納得できる「決め方の手順」、そしてテーマ別・行き先別に分類した170個の「アイデア・例文集」まで、具体的かつ実践的な情報をお届けします。さらに、横断幕やしおりのデザインのコツ、避けるべきNGスローガンまでしっかり解説しています。
この記事を読み終える頃には、きっとあなたのクラスにぴったりの、一生心に残るスローガンが見つかるはずです。それでは、さっそく見ていきましょう!
なぜスローガンが必要なの?旅行が何倍も楽しくなる「魔法の言葉」の秘密
そもそも、なぜ修学旅行にスローガンが必要なのでしょうか。「正直、面倒くさいな…」と思っている人もいるかもしれません。でも実は、スローガンには旅行を何倍も充実させる不思議な力があるんです。
スローガンは単なるお飾りの言葉ではなく、旅行全体を貫く「背骨」のようなもの。クラス全員の心を一つにまとめ、同じ方向を向かせてくれる役割を果たしています。具体的には、次のような効果が期待できます。
旅行の「目的」がはっきりする
「歴史を学ぶ」「平和について考える」「友情を深める」など、スローガンは旅行のテーマを明確に示してくれます。目的意識がはっきりすることで、一人ひとりの行動や学びにぐっと深みが生まれるんです。ただ観光地を回るだけの旅行と、テーマを意識しながら過ごす旅行では、得られるものがまったく違ってきます。
クラスの「一体感」がぐんと高まる
みんなで知恵を出し合って一つの言葉を決めるプロセスは、それ自体が素晴らしい協同作業です。「こういうのはどう?」「いや、こっちの方がかっこよくない?」そんなやり取りを通じて、クラスの絆は自然と深まっていきます。完成したスローガンはクラスの合言葉となり、旅行中も「私たちのスローガン」として強い団結力を育んでくれます。
かけがえのない「思い出」として残り続ける
卒業して何年も経った後、ふとスローガンを口にしたとき、修学旅行の情景が鮮やかに蘇る。そんな経験をした人も多いのではないでしょうか。スローガンは、楽しかった時間をギュッと凝縮したタイムカプセルのような役割を果たしてくれるのです。同窓会で「あの時のスローガン、覚えてる?」なんて話題で盛り上がることもありますよね。
このように、スローガン決めは面倒な作業どころか、修学旅行を成功させるための重要な第一歩なんです。せっかくなら、クラス全員が胸を張って言える最高の言葉を見つけましょう!
【作り方講座】もう迷わない!心に響くスローガンの作り方3ステップ

「スローガンが大事なのはわかったけど、どうやって作ればいいの?」という方も多いはず。ここでは、誰でも簡単にオリジナルのスローガンが作れる3つのステップをご紹介します。この方法を使えば、センスに自信がなくても大丈夫。順番に進めていくだけで、自然とかっこいいスローガンが完成しますよ。
ステップ1:旅のテーマになる「キーワード」をとにかく書き出す
まずは、今回の修学旅行で「何をしたいか」「何を感じたいか」「何を大切にしたいか」を自由にブレインストーミングしてみましょう。この段階では質より量が大切。難しく考えず、思いつくままにキーワードを紙に書き出していくのがコツです。
参考までに、よく使われるキーワードをジャンル別にまとめてみました。
感情・気持ち系のキーワードとしては、「友情」「絆」「笑顔」「感動」「感謝」「楽しい」「最高」「青春」「情熱」「希望」などがあります。
行動・目標系なら、「学ぶ」「挑戦」「発見」「創造」「体験」「成長」「協力」「探求」「前進」「飛躍」といった言葉が使いやすいでしょう。
場所・時間に関連するものでは、「歴史」「未来」「平和」「自然」「伝統」「文化」「○日間」「○○(地名)」などが定番です。
また、抽象的・イメージ系の言葉として、「翼」「冒険」「軌跡」「物語」「一歩」「光」「宝物」「輝き」「虹」「道」なども人気があります。
ステップ2:キーワードを「魔法の型」に当てはめてみる
キーワードが出揃ったら、それらを組み合わせて文章にしていきます。ここで役立つのが「魔法の型(テンプレート)」です。以下のパターンにキーワードを当てはめてみると、驚くほど簡単にかっこいいスローガンが生まれますよ。
「○○で深める△△の□□」という型を使うと、「古都で深める日本の心」「○○(地名)で深める僕らの絆」「北の大地で深める友情の輪」といったスローガンが作れます。
「最高の○○と、最高の△△を」という型なら、「最高の仲間と、最高の思い出を」「最高の笑顔と、最高の体験を」「最高の出会いと、最高の発見を」のように展開できます。
「○○に刻む、△△の□□」というパターンでは、「歴史に刻む、私たちの一歩」「心に刻む、3日間の物語」「時代に刻む、僕らの青春」といった表現が可能です。
「まだ見ぬ○○へ、△△の□□」という型を使えば、「まだ見ぬ世界へ、友情の翼を広げ」「まだ見ぬ未来へ、繋がる学び」「まだ見ぬ自分へ、挑戦の旅」のようなスローガンになります。
ステップ3:最強の武器「サブタイトル」を付け加える
「四字熟語だけだと、ちょっと硬いかな?」「もっと具体的なメッセージを込めたい!」そんなときに絶大な効果を発揮するのがサブタイトルです。メインスローガンで力強く宣言し、サブタイトルで想いを補足することで、スローガンの魅力は何倍にも膨れ上がります。
たとえば「一致団結」というメインスローガンに、「~最高の仲間と作り上げる、一生モノの思い出~」というサブタイトルを付けると、ぐっと印象が変わりますよね。「飛躍」なら「~○○(地名)の地で学ぶ、未来へ羽ばたくための3日間~」、「絆」には「~この出会いは宝物。今、心を一つに~」、英語の「Challenge」には「~さあ、常識を飛び越える冒険へ出かけよう~」といった具合です。
サブタイトルがあると、スローガンに込めた想いがより具体的に伝わります。横断幕やしおりに載せたときも、見栄えがぐんと良くなりますよ。
【決め方ガイド】クラス全員が納得!スローガンの決め方と会議の進め方

良いスローガンのアイデアがあっても、クラス全員が納得する形で決められなければ意味がありません。ここでは、スムーズにスローガンを決めるための具体的な方法を3つご紹介します。クラスの雰囲気や人数に合わせて、最適な方法を選んでみてください。
決め方その1:アンケート方式
最もシンプルで、時間をかけずに決められる方法です。まず事前にアンケート用紙を配布して、各自がスローガンのアイデアを1~3個記入します。集まったアイデアを実行委員や係がまとめて、似たものをグループ化。その後、上位候補を5~10個に絞り込み、クラスで投票して決定します。
この方式のメリットは、全員が意見を出しやすいこと。発言が苦手な人でも、紙に書くなら自分のアイデアを伝えられます。一方で、話し合いの過程が少ないため、「決まった感」が薄くなりがちなのがデメリット。投票の前に、上位候補についてそれぞれの良さを話し合う時間を設けると良いでしょう。
決め方その2:グループワーク方式
クラスをいくつかの班に分けて、各班でスローガン案を考える方法です。まず5~6人程度の班を作り、10~15分程度でアイデアを出し合います。各班の代表者が候補を発表し、最終的にクラス全体で投票して決定します。
この方式のメリットは、少人数だと意見が言いやすいこと。また、班ごとに違った視点のアイデアが出てくるので、バリエーション豊かな候補が集まります。ただし、班の中で声の大きい人の意見に偏りやすいというデメリットも。各班に「全員から最低1つはアイデアを出してもらう」というルールを設けると、偏りを防げます。
決め方その3:キーワード投票方式
いきなり完成形のスローガンを決めるのではなく、まずキーワードを決めてから組み立てる方法です。最初に「修学旅行で大切にしたいこと」をテーマに、キーワードをたくさん出し合います。出てきたキーワードの中から、投票で上位3~5個を選出。選ばれたキーワードを組み合わせて、スローガンを作成します。
この方式のメリットは、段階を踏むことでクラス全員の想いが反映されやすいこと。また、キーワードの段階で方向性が決まるので、最終的なスローガンがブレにくいです。時間はかかりますが、納得度の高いスローガンが生まれやすい方法です。
会議をスムーズに進めるコツ
どの方式を選んでも、会議をスムーズに進めるためにはいくつかのコツがあります。
まず、時間を区切ることが大切です。「アイデア出しは10分」「投票は5分」など、各ステップに制限時間を設けましょう。ダラダラ続けると集中力が切れてしまいます。
次に、否定しないルールを徹底すること。「それはダサい」「つまらない」といった否定的な発言はNG。どんなアイデアも一度は受け止めて、良いところを見つける姿勢が大切です。
また、決まらない場合の対処法も事前に決めておきましょう。「最終的には多数決」「同票なら実行委員長が決める」など、ルールを明確にしておくと、議論が長引いても収拾がつきます。
【アイデア170選】テーマ別・修学旅行スローガン名言集

お待たせしました!ここからは、すぐに使えるスローガンのアイデアをテーマ別にたっぷり170個ご紹介します。そのまま使っても良いですし、アレンジを加えてオリジナルのスローガンを作る参考にしても良いでしょう。お気に入りの一言を見つけてくださいね。
Part 1:かっこいい&心に響く!定番スローガン
まずは、ビシッと決まる王道のかっこいいスローガンから。力強い言葉は、クラスの士気を高めてくれます。
【四字熟語】
意味がギュッと凝縮された四字熟語は、スローガンの定番中の定番。短いながらも重厚感があり、サブタイトルと組み合わせるとさらに効果的です。
1. 一致団結(いっちだんけつ)…全員の心を一つにして物事に取り組むこと。チームワークを大切にしたいクラスにぴったりです。
2. 雲外蒼天(うんがいそうてん)…努力して苦難を乗り越えれば、その先には快い青空が広がっている。困難を乗り越える強さを表現したいときに。
3. 唯一無二(ゆいいつむに)…ただ一つで、他に代わるものがないこと。「このクラスにしか作れない思い出を」というメッセージを込められます。
4. 千載一遇(せんざいいちぐう)…千年に一度しか巡り会えないほどの、またとない良い機会。修学旅行という特別な機会を大切にする気持ちを表せます。
5. 創意工夫(そういくふう)…新しい発想で、物事をより良くしていこうとすること。主体的に旅行を楽しみたいクラスに。
6. 温故知新(おんこちしん)…古いことから学び、新しい知識や考えを得ること。歴史的な場所への旅行にぴったりの言葉です。
7. 勇往邁進(ゆうおうまいしん)…目標に向かって、わき目もふらず勇ましく進むこと。積極的な姿勢をアピールしたいときに。
8. 切磋琢磨(せっさたくま)…仲間同士で励まし合い、共に向上すること。互いを高め合う関係性を大切にしたいクラスに。
9. 質実剛健(しつじつごうけん)…飾り気がなく真面目で、心身ともに強くたくましいこと。真剣に学びに取り組む姿勢を示せます。
10. 百花繚乱(ひゃっかりょうらん)…様々な花が咲き乱れる様子。個性豊かなクラスメイトがそれぞれ輝くイメージです。
11. 以心伝心(いしんでんしん)…言葉にしなくても、心が通じ合うこと。絆の深いクラスにふさわしい言葉です。
12. 不撓不屈(ふとうふくつ)…どんな困難にも決して屈しないこと。強い意志を持って旅行に臨む姿勢を表現できます。
13. 日進月歩(にっしんげっぽ)…日々絶えず進歩すること。成長をテーマにした旅行にぴったりです。
14. 有言実行(ゆうげんじっこう)…言ったことは必ず実行すること。目標を掲げて達成する強い意志を示せます。
15. 臥薪嘗胆(がしんしょうたん)…目的を達成するために苦労に耐えること。受験前の高校生にも人気の言葉です。
【二字熟語・漢字一字】
よりシンプルに、ストレートにテーマを伝えたいときは、二字熟語や漢字一文字がおすすめ。インパクトがあり、覚えやすいのも魅力です。
16. 飛躍…大きくジャンプして成長する旅に。「この旅で一皮むけよう」という意気込みを表現。
17. 挑戦…新しいことに立ち向かう姿勢を示す。未知の体験への期待を込めて。
18. 創造…自分たちで新たな価値や思い出を作り上げる。受け身ではなく能動的な旅行を。
19. 探求…知識や文化を深く追い求める。学びを重視した旅行にふさわしい言葉。
20. 深化…学びや友情をより深いものにする。表面的ではない本質的なつながりを。
21. 成長…この旅を通して、ひと回り大きくなる。シンプルながら力強いメッセージ。
22. 翔(はばたく)…未来へ向かって大きく羽ばたくイメージ。躍動感のある一文字。
23. 結(むすぶ)…人と人との縁を結ぶ。絆を大切にしたいクラスに。
24. 輝(かがやく)…一人ひとりが輝く旅に。個性を尊重するメッセージ。
25. 道(みち)…これからの人生の道を歩み始める象徴として。
【キャッチコピー風】
オリジナリティを出したいなら、キャッチコピー風のスローガンがおすすめ。言葉のリズムや響きにこだわると、より印象的になります。
26. 歴史に名を刻め、我らの足跡。
27. まだ見ぬ世界へ、はじめの一歩。
28. 常識を塗り替えろ、最高の体験を。
29. ○○(クラス名)の伝説、ここから始まる。
30. 心のコンパスが指す方へ、進め。
31. 旅の終わりは、新たな始まりの合図。
32. 教室では学べない、答えを探しに。
33. 昨日の自分を、超えていけ。
34. 五感で感じろ、大地の鼓動を。
35. 僕らが旅の主役だ。
36. 今しかできない、今だからできる。
37. 限界を決めるな、可能性は無限大。
38. 同じ空の下、違う景色を見に行こう。
39. 一瞬を永遠に変える旅。
40. ここから始まる、僕らの物語。
Part 2:友情&絆が深まる!エモーショナルなスローガン
修学旅行の醍醐味は、やっぱり仲間との思い出作り。友情や絆をテーマにしたスローガンは、旅行中も旅行後も、クラスの心を温めてくれます。
41. 和気藹々(わきあいあい)…和やかで楽しい雰囲気を大切に。穏やかなクラスにぴったり。
42. 一期一会(いちごいちえ)…一生に一度の出会いを大切にする。新しい出会いへの期待を込めて。
43. 生涯の友と、生涯の思い出を。
44. 最高の仲間と、最響の思い出を。
45. 一人じゃない、みんなで描く友情の軌跡。
46. この出会いは一生モノ。
47. 絆のコンパス、示す先は最高の笑顔。
48. 君と見る景色は、いつだって特別。
49. 隣にいる君と、忘れられない物語を。
50. ありがとうを伝え合う、○日間の旅。
51. 僕らの友情、無限大(インフィニティ)。
52. 心の距離がゼロになる旅。
53. ○○人(クラス人数)の足跡、未来へ続く道となる。
54. 笑い合って、語り合って、絆は深まる。
55. 同じ時を過ごした仲間は、一生の宝物。
56. 出会えたことが、もう奇跡。
57. 違うからこそ、一緒にいると楽しい。
58. この瞬間を、みんなで分かち合おう。
59. ぶつかって、笑って、また仲良くなる。
60. 思い出は作るもの、友情は育てるもの。
Part 3:面白い&ユニーク!記憶に残るスローガン
せっかくなら、クスッと笑えて記憶に残るスローガンはいかがでしょうか。ユーモアのあるスローガンは、旅行中の会話のネタにもなりますよ。
【ダジャレ・語呂合わせ】
行き先にちなんだダジャレは、鉄板で盛り上がります。恥ずかしがらずに堂々と使うのがコツ。
61. 【京都・奈良】見奈良(みなら)おう、日本の歴史!学び奈良(なら)!
62. 【沖縄】沖縄!めんそーれより、思い出もーれ!
63. 【広島】この旅、お好みだった?(お好み焼きにかけて)
64. 【北海道】でっかいどう!友情もでっかく育てよう!
65. 【東京】東京の中心で、友情を叫ぶ。
66. 【長崎】ちゃんぽん級の思い出、召し上がれ!
67. 【大阪】なんでやねん!最高やねん!
68. 【全般】そうだ、○○(地名)、行こう。
69. 【全般】旅の恥は、書き捨て…ません!全部思い出!
70. 【全般】思い出は○○から(JRのCM風)
【パロディ・トレンド】
有名なフレーズや流行りの言葉を使うと、今っぽさが出ます。ただし、数年後に見返したときに意味が伝わるかも考えてみてくださいね。
71. ○○(クラス名)しか勝たん!最高の思い出作り。
72. 青春は止まらない
73. 旅は道連れ、クラスは仲間。
74. 我々の辞書に、「退屈」の文字はない。
75. 全員集合!思い出作るぞ!
76. いいんですか?こんなに楽しんじゃって、いいんですか?
77. シン・修学旅行 ~新たなる世界の創造~
78. 修学旅行の呼吸・壱ノ型「思い出作り」
79. 推しより推せる、このクラス。
80. エモすぎて、無理。(最高の褒め言葉として)
Part 4:英語&おしゃれ!スタイリッシュなスローガン
横断幕やTシャツのデザインにするなら、英語のスローガンもおしゃれでかっこいい!短くてもインパクトがあり、見た目の印象もグッと洗練されます。
81. Making memories together.(一緒に思い出を作ろう)
82. Our adventure begins.(私たちの冒険が始まる)
83. One for all, all for one.(一人はみんなのために、みんなは一人のために)
84. The best is yet to come.(最高の時はこれからだ)
85. Challenge and Enjoy!(挑戦し、そして楽しもう!)
86. Let’s make our story.(私たちの物語を作ろう)
87. Go for it!(やってみよう!)
88. Step forward.(前へ進め)
89. Best friends forever.(ずっと最高の友達)
90. A trip to remember.(記憶に残る旅)
91. Explore, Dream, Discover.(探検し、夢見て、発見しよう)
92. We are the future.(私たちが未来だ)
93. Fly high.(高く飛べ)
94. No limits.(限界なんてない)
95. Shine together.(一緒に輝こう)
96. Create your own adventure.(自分だけの冒険を作れ)
97. Memories last forever.(思い出は永遠に残る)
98. Dream big, laugh often.(大きく夢見て、たくさん笑おう)
99. Together we can.(一緒なら何でもできる)
100. Live, Learn, Love.(生きて、学んで、愛そう)
Part 5:学年別おすすめスローガン
スローガンは、学年によって雰囲気や使いやすい言葉が変わってきます。ここでは、小学生・中学生・高校生それぞれにおすすめのスローガンをピックアップしました。
【小学生向け】
小学生には、わかりやすくてポジティブな言葉がおすすめ。難しい四字熟語よりも、素直な気持ちを表現したスローガンが人気です。
101. みんなでつくる、さいこうの思い出!
102. えがおいっぱい、思い出いっぱい!
103. なかよし○○人、元気にレッツゴー!
104. ワクワクドキドキ、たんけんの旅へ!
105. ともだちパワーで、どこまでも!
106. 見て、聞いて、感じて、学ぼう!
107. きらきら輝く、ぼくらの冒険!
108. 心を一つに、レッツトライ!
【中学生向け】
中学生は、少し大人っぽい表現も使えるようになる時期。友情や成長をテーマにしたスローガンがしっくりきます。
109. 仲間と刻む、青春の1ページ。
110. 今しかできない体験を、今やろう。
111. 笑顔でつながる、最高の3日間。
112. 一歩踏み出せ、そこに成長がある。
113. この仲間と、この瞬間を、大切に。
114. 学んで遊んで、全力青春!
115. 思い出は、自分たちで作るもの。
116. 忘れられない旅に、しよう。
【高校生向け】
高校生には、少し洗練された表現や、将来を見据えたメッセージが響きます。最後の修学旅行という特別感を込めたスローガンも人気です。
117. 最後の旅路に、最高の仲間と。
118. 卒業前に刻む、かけがえのない時間。
119. 大人になる前の、最後の冒険。
120. この景色を、10年後も覚えていたい。
121. 受験の前に、最高の息抜きを。
122. 高校生活の集大成、ここにあり。
123. 人生で一度きり、この仲間との旅。
124. 未来へのエネルギーを、充電する旅。
【行き先別】ご当地スローガンで差をつけよう!
行き先が決まっているなら、その土地ならではの言葉やイメージを入れると、ぐっとオリジナリティが高まります。ここでは、人気の修学旅行先別にスローガンのアイデアを紹介します。
【京都・奈良】
日本の歴史と文化の中心地である京都・奈良。寺社仏閣や伝統工芸など、学びの要素が盛りだくさんの定番スポットです。
125. 千年の都で、一生の友と。
126. 古都の風を感じ、未来への一歩を踏み出す。
127. わびさびの心、学びとる古都の旅。
128. 温故知新~歴史に学び、明日の我らを創造する~
129. 仏様、神様、お願いします!最高の旅になりますように!
130. 千年の時を超えて、僕らの足跡を刻む。
【沖縄】
美しい海と豊かな自然、そして平和学習の場としても重要な沖縄。独自の文化や方言も魅力的です。
131. 美ら海(ちゅらうみ)に誓う平和と友情の旅。
132. なんくるないさ!心で学ぶ平和の尊さ。
133. 琉球の風に吹かれて、深まる絆。
134. イチャリバチョーデー(一度会えば皆兄弟)、○○人の大きな輪。
135. 感じろ!太陽と海のパワー!
136. 青い空、青い海、そして最高の仲間。
【北海道】
広大な大地と豊かな自然が広がる北海道。スケールの大きさを活かしたスローガンがおすすめです。
137. 北の大地で、でっかく育て、友情と夢。
138. 試される大地で、試そう、僕らの可能性。
139. どこまでも続く大空へ、僕らの夢を叫ぼう。
140. 銀世界に刻む友情、溶けることのない思い出。
141. 自然の恵みに感謝!食いしん坊万歳!
142. 大自然を舞台に、最高の冒険を。
【東京】
日本の首都・東京。最先端の技術や文化、歴史的なスポットが共存する刺激的な街です。
143. 日本の中心で、未来の自分に出会う。
144. 眠らない街で、眠れないほどの思い出を。
145. 伝統と革新の交差点で、僕らが見つけるもの。
146. スカイツリーよりも高く、僕らの夢を打ち上げろ。
147. 人の波、光の海、その中で一番輝くのは僕らだ。
148. TOKYO発、未来行き。乗車券は「好奇心」。
【広島・長崎】
平和学習の中心地である広島・長崎。真剣なテーマだからこそ、力強いスローガンで臨みたいところです。
149. 過去を知り、現在を見つめ、未来を創る。
150. 折り鶴に込める平和への祈り、未来へつなぐ僕らの誓い。
151. あの日の涙を忘れない。僕らが平和の担い手になる。
152. 私たちから始める平和の輪。
153. いのちの尊さ、友情の温かさを学ぶ旅。
154. 歴史から学び、未来へ伝える。
【大阪・USJ】
食い倒れの街・大阪と、大人気テーマパークのUSJ。エンターテインメント性の高いスローガンが似合います。
155. 笑いの都で、笑顔満開!
156. 食って、笑って、はしゃいで、最高の大阪!
157. なんでやねん!を何度も言いたくなる旅。
158. USJも最高、友情も最高、全部最高!
159. 大阪のノリで、テンションMAX!
160. 笑う門には福来る、笑顔あふれる大阪旅。
【九州(福岡・熊本・鹿児島など)】
歴史、自然、グルメと魅力が詰まった九州。各県の特色を活かしたスローガンが作れます。
161. 九州男児・九州女子、友情も熱かばい!
162. 火の国で燃やせ、僕らの情熱!(熊本)
163. 桜島のように、大きな夢を描け。(鹿児島)
164. 博多で学ぶ、出会いと絆のありがたさ。(福岡)
165. 九州一周、思い出も一周!
【東北(仙台・岩手など)】
豊かな自然と歴史、そして復興への学びがある東北。温かみのあるスローガンがおすすめです。
166. 東北の絆に学ぶ、僕らの絆。
167. 伊達政宗のように、大志を抱け!(仙台)
168. わんこそばのように、思い出をお代わり!(岩手)
169. 自然の力強さと、人の温かさを感じる旅。
【海外(シンガポール・オーストラリアなど)】
海外修学旅行ならではの、グローバルな視点を盛り込んだスローガンを。
170. 世界へ羽ばたく第一歩、ここから始まる。
171. 言葉の壁を越えて、心でつながる旅。
172. 日本を飛び出せ!世界は広い!
173. 異文化に触れて、視野を広げる。
174. パスポートと好奇心、準備OK!
【デザイン編】横断幕・しおりをかっこよく仕上げるコツ
せっかく良いスローガンができても、見せ方がイマイチだともったいない!ここでは、横断幕やしおりのデザインをかっこよく仕上げるコツをご紹介します。
横断幕デザインのポイント
出発式や到着式で掲げる横断幕は、スローガンを一番目立たせる場面。遠くからでも読みやすいデザインを心がけましょう。
文字の大きさはとにかく大きく。横断幕は離れた場所から見ることが多いので、「ちょっと大きすぎるかな?」と思うくらいでちょうど良いです。メインスローガンを一番大きく、サブタイトルはその半分くらいの大きさにするとメリハリがつきます。
色使いはシンプルに。背景色と文字色のコントラストをはっきりさせましょう。白地に紺や黒、紺地に白や黄色など、2~3色でまとめるとスッキリ見えます。クラスカラーがあれば、それを取り入れるのも良いですね。
フォントは読みやすさ重視で。おしゃれな筆記体や装飾的なフォントは読みにくいことが多いので、ゴシック体や明朝体など、シンプルなフォントがおすすめです。英語のスローガンなら、太めのサンセリフ体(ゴシック体に相当)が見やすいでしょう。
しおりデザインのポイント
旅行中ずっと手元にあるしおりは、デザインにこだわりたいアイテム。表紙だけでなく、各ページにもスローガンを散りばめると統一感が出ます。
表紙のレイアウトは、スローガンを中央に配置し、その周りに行き先のイラストや写真を配置するのが定番です。クラス全員の名前を小さく入れたり、クラスのマスコットキャラクターを描いたりするのも人気。
ページのヘッダーやフッターにスローガンを入れると、どのページを開いてもスローガンが目に入ります。小さめの文字でさりげなく入れるとおしゃれです。
余白を活かすことも大切。情報を詰め込みすぎると読みにくくなるので、適度な余白を残しましょう。スローガンの周りにも余白を設けると、より目立ちます。
Tシャツ・クラスグッズへの展開
お揃いのTシャツやクラスグッズを作るなら、スローガンを目立たせるデザインにしましょう。
Tシャツなら、背面に大きくスローガンを入れるのが定番。前面にはクラス名や日付を小さく入れると、記念になります。英語のスローガンはTシャツ映えしやすいのでおすすめです。
その他のグッズとしては、缶バッジ、キーホルダー、マグカップなどにスローガンを入れることもできます。小さいアイテムには、短いスローガンや四字熟語がぴったり。旅行後も使えるアイテムにすると、思い出が長く残りますよ。
【注意】これはNG!避けるべきスローガンの特徴
良いスローガンを作るためには、避けるべきパターンも知っておくことが大切です。ここでは、NGになりやすいスローガンの特徴を紹介します。心当たりがあれば、もう一度考え直してみましょう。
長すぎて覚えられない
スローガンは、パッと言えることが大切。長すぎると誰も覚えられず、使われないまま終わってしまいます。目安としては、一息で言える長さ(15~20文字程度)がベスト。サブタイトルを付ける場合でも、全体で30文字以内に収めたいところです。
ネガティブな言葉が入っている
「失敗しないように」「ケンカしないで」など、否定形の言葉が入っているスローガンは避けましょう。せっかくの旅行なのに、マイナスなイメージを連想させてしまいます。「失敗しない」ではなく「成功させよう」、「ケンカしない」ではなく「仲良く過ごそう」のように、ポジティブな言い換えを心がけてください。
内輪ネタすぎる
クラスの仲間だけがわかるネタを入れたい気持ちはわかりますが、度が過ぎると問題になることも。先生や保護者、他のクラスの人が見ても不快にならない内容かどうか、一度客観的にチェックしましょう。また、特定の人をいじるようなネタは、本人が傷つく可能性があるので絶対にNGです。
意味がよくわからない
かっこよさを追求するあまり、意味不明になってしまうパターンも。難しい言葉を使いすぎたり、抽象的すぎたりすると、「で、結局何が言いたいの?」となってしまいます。スローガンの意味を説明できるかどうか、自分でテストしてみてください。
他のクラスや学年とかぶっている
定番のスローガンは、他のクラスや過去の学年とかぶりやすいもの。できれば事前に、過去に使われたスローガンを先生に確認しておきましょう。もしかぶってしまった場合は、サブタイトルを付けたり、一部をアレンジしたりして、オリジナリティを出す工夫をしてください。
差別的・攻撃的な表現が含まれている
言うまでもないことですが、特定の人や集団を傷つけるような表現は絶対にNG。面白いつもりで作ったダジャレやパロディが、誰かを不快にさせていないか、よく確認しましょう。迷ったら、先生や保護者にチェックしてもらうのがおすすめです。
まとめ:スローガンは修学旅行を何倍も楽しくする魔法の言葉
170個以上のアイデアをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。気になるスローガンは見つかりましたか?
大切なのは、立派な言葉を選ぶことだけではありません。クラスのみんなで「ああでもない、こうでもない」と話し合い、悩み、そして一つの言葉にたどり着く。そのプロセス自体が、かけがえのない思い出になります。
スローガンは、旅行中の行動の指針となり、クラスの心を一つにし、そして卒業してからもずっと胸に残る合言葉です。何年後かの同窓会で、「あの時のスローガン、何だったっけ?」「確か○○だったよね!」なんて会話で盛り上がる日がきっと来るでしょう。
この記事を参考に、ぜひあなたのクラス全員が心から誇れる、最高のスローガンを見つけてください。そのスローガンと共に過ごす修学旅行が、一生の宝物になることを心から願っています。
素晴らしい旅になりますように!
